WEBサイトの常時HTTPSというのがメジャーになってきました。
このサイトも2015年の夏に常時HTTPS接続に変更しました。
高価なSSL証明書の場合には、サイトシールという「このHTTPSは有効期限内で有効な証明書です」という機能が準備されています。
しかし、低価格で使いやすい RapidSSLでは、このサイトシールが用意されていません。
証明書シールは、RapidSSLサイトからダウンロードして、自分のサイトに貼り付けてくださいと言うものです。
ただ貼り付けただけでは、HTTPS接続されたときに安心していただけるようなシールになりません。
今回は、HTTPSで接続したときにサイトシールを表示する簡単なJavaScriptを紹介します。
このコードをページに貼り付けるだけで「HTTPS接続の時だけRapidSSLのサイトシールを表示」するようになります。
簡単に対応できるので、RapidSSLで常時HTTPS設定にしている方はご利用ください。